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軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
日本の代表的な避暑地、軽井沢は夏も大勢の人で賑わいますが、冬もスキー場として楽しむことができます。その代表が軽井沢プリンスホテルスキー場です。
軽井沢は気温の割に降雪量はあまり多くないため、軽井沢プリンスホテルスキー場では人工降雪機が重要な役割を果たします。その数185台。これがゲレンデを造っています。
一部のコースがオープンする11月の初旬から、待ち焦がれたスキーヤーで賑わいます。東京から新幹線で1時間ほどというアクセスの良さに加え、軽井沢駅から軽井沢プリンスホテルスキー場までは無料のシャトルバスが出ているため、多くのスキーヤーが電車で訪れます。
コースを見てみましょう。半分以上のコースが初・中級者向け、つまりファミリースキーに適したスキー場と言うことができます。
軽井沢は晴天率はシーズンを通して90パーセント以上と高く、好天の太陽の下でスキーを楽しむことができるます。これも子供連れには嬉しいことですが、女性は日焼け対策が必要です。
軽井沢プリンスホテルスキー場の「売り」の1つは、岡部哲也のスキースクールです。岡部は80年代後半に大活躍した日本代表アルペンスキーヤーで、ワールドカップの表彰台に乗ったこともあります。この岡部哲也のレッスンを受けることができるのは、スキーヤーにとって大変な魅力ですね。ただし完全予約制ですのでお早めに。。