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妙高杉ノ原スキー場(新潟県)


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妙高杉ノ原スキー場は新潟県にあります。このスキー場の魅力は、ゲレンデトップからゲレンデベースまで、1124メートルという日本のスキー場としては最大の標高差を持つ、スケールの大きさです。

妙高杉ノ原スキー場の、この標高差を持つコースの滑走距離は8.5キロメートルあり、雄大なロング・クルージングを楽しむことができます。

妙高杉ノ原スキー場は、杉ノ原ゾーンと三田原ゾーンとに分かれています。妙高山に向かって右側の杉ノ原ゾーンは、輸送距離が3kmを超える8人乗りゴンドラで上って滑り始めると、シラカバの続く4キロメートルのコースを始め、変化に富んだ美しい景色を満喫しながらクルージングができます。

向かって左側の三田原ゾーンは、3本の高速リフトで山頂まで登ります。三田原ゾーンはそこから一気に滑り降りるロングコースですが、初級者から上級者まで楽しめます。初級者の方には、三田原ゾーンのパノラマコースが、コース幅の広い緩斜面ですのでお勧めです。そしてパノラマコースに続く緩斜面はボーゲンでも十分滑れるため、ゲレンデベースまで2500mのロングコースを経験することができます。

また三田原ゾーンは上級者にも滑りごたえのあるコースを持っています。最上部から、ダイナミックコース、スーパージャイアントコース、スーパーモーグルコースなどバラエティに富んでおり、さらに全長800メートルのクロスコースもあります。

妙高杉ノ原スキー場は、長い緩斜面に変化が乏しいという声も聞かれますが、初心者から上級者まで様々なコースを楽しめる上、1本のリフトが長く効率よく滑れるところが人気を集めています。近くに温泉があり、1日の疲れをゆっくりいやせるのも嬉しいスキー場です。

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